地球が映画「アルマゲドン」同様の危機に晒されていた！？

映画「アルマゲドン」といえば１９９８年、アメリ
カでマイケル・ベイ監督のもと制作された素晴らし
い映画ですが皆さんご存じでしょうか！？

小惑星の接近で滅亡の危機に瀕した地球を救うべく
宇宙に旅立つ男たちの死闘を描いた映画ですね！

実は先月末、この映画と同様に地球に隕石が迫って
いたことがわかりました💦

この隕石の大きさは約６０ｍ～１３０ｍ・・・隕石と
いうより小惑星ですね。これが地球に接近しているに
もかかわらず人類は２、３日前にしか発見することが
できなかったわけです。

この小惑星の名前は、「２０１９ＯＫ」

地球への接近距離は７３，０００Ｋｍ・・・
いったいどのぐらいの距離か・・・！？
月と地球の距離が約３８４，４００ｋｍですから、
かなり地球に接近していたことになります(ﾟДﾟ;)

もしこの小惑星が地球に衝突したらどうなるのか！？
ある教授によれば、東京都がまるごと消える・・・
といった恐るべき規模になっていたと言っています💦

ここで映画「アルマゲドン」ではどんな感じだったの
かを振り返ります・・・

映画「アルマゲドン」では隕石落下の予兆があって
１８日後に地球に衝突することが判明！その被害は
地球の全滅、人類の終わり・・・
まさに恐竜絶滅時の状況と変わらない事が起ころうと
していました。
それを回避するためにＮＡＳＡはスペースシャトルで
小惑星に乗り込み、地球上の英知を結集した掘削機で
穴を掘削し核爆弾を掘削孔内部へセットし隕石内部
から吹き飛ばす方法を考えました。
（☟刃の形状は当社と同様なのか！？💦）

それにはまず掘削の専門家が必要ということで石油の
掘削を行っているハリーという人間に隕石の掘削を
依頼します。

「ハリーに掘れない場所はない！」

と言われるほど掘削のスペシャリストという設定です！
余談ですが、当社もこんな風に言われるよう日々努力
しています(^_^;)
そして本当に衝突する隕石が来るときは、
我々も行かなきゃ・・・という想いに勝手に駆られる
訳です(^_^;)💦
ちょっと話がそれてしまいましたが、ここまで読んで
いただいた方・・・続きが気になる方は・・・
映画「アルマゲドン」を観てくださいね！
ラストシーンは何度観ても感動的ですよ😢

現状は、映画のようにはいかず・・・
科学が発達している現代においても地球へ迫る小惑星
を２、３日前まで発見できず、しかも対策が難しい
わけです。地球から核ミサイルで迎撃が限界のように
感じます。
波動砲を打てる☟のようなものがあればなぁ(^_^;)

この現実を受け、もし地球へ衝突する隕石や小惑星の
存在が数日前にわかった場合、我々はいったいどんな
行動をとるだろうか！？
あまりにもスケールが大きい話のようにも思えますが
現実的に起こりえるということも知っておく必要が
ありますね！