【除雪は地下水!自動運転もできちゃう!?】
1月7日、酒田市飛島では42.2mの最大風速が
観測され暴風雪は峠を越えたものの、発達した低気圧
と強い冬型の気圧配置の影響で日本海側を中心に
断続的に雪が降り続けています。
酒田市では1月8日~10日にかけ、積雪量が実測で
40cmを越え警報通りの大雪となりました。
こんなに降り積もれば当然除雪作業が急務となります。
しかしこのような様々な困り事があると思います☟
除雪した雪が山のように溜まって融けない・・・
除雪を機械でしたいが怖くてできない・・・
除雪するにも捨てる場所がない・・・
除雪したいが体力が続かない・・・
除雪する時間がない・・・
そんな時はやっぱり地下水利用による除雪がベスト!
・・・というブログを前回アップしました。
除雪設備があっても電源の入れ忘れなどを防止する
とっても便利な装置のご紹介です!
その名は・・・
降雪センサー「雪見窓」☟
この装置は簡単に言うと、雪が降ってきたら勝手
に消雪&融雪設備(ポンプ)に電源を入れるもの
です!
電源を入れる仕組みは・・・
①センサーの前を雪が何片か通過した
②外気温が設定より下回った
☝この2点が感知されると勝手にポンプへ電源が
入ります。
この装置を取り付けるメリットは、
①ポンプ電源の入れ忘れ
②ポンプ電源の切り忘れ
③降雪自動感知
・・・などが挙げられます。
デメリットは特にありません!
お客様からは下記のようなコメントがあります!
【お客さまA】
ポンプ設備と違いそんなに高価ではないのでポンプ
更新と共に取り付けて良かった。
【お客さまB】
夜中いちいち起きて外にポンプ電源を入れにいくの
が億劫だったからその手間を解消出来て良かった。
【お客さまC】
凍結を心配していたが制御盤の気温を高めにして
おくことで凍結防止にもなることが嬉しい。
・・・といった感想が寄せられています。
この装置は、自動のみならず手動にも切り替え可能
です。上記コメントにもあった制御盤の気温設定を
高めにするのもいいでしょうし、手動運転に切り替え
稼働することで、なお消雪&融雪効果がアップします。
既にお使いの消雪&融雪設備に後付けも可能です!
今回の大雪体験を機に便利な装置を検討されては
いかがでしょうか!?
当社までお気軽にご相談ください!!